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資産の話 4 ニュージーランドへの外貨預金。資本主義の意味が理解できた! [資産運用について]




寝ていても収入が得られる。
なんといっても、それが不労所得の魅力です。

でも寝ていても稼いでくれるものと言ったら何でしょうか。
それは家賃を生む不動産であり、
印税を生む書籍や絵画であったり、
金利を生む金融資産などが代表的だと思います。

不動産と言っても、
マンションの一室や一軒家を賃貸に出すような個人が週末にできそうなものから、
アパートや商業用物件を丸ごと取得する方法、
REITという不動産投資証券を買ったり、
買った土地をホテルなどに信託する方法など
様々な形態があります。

でも、いずれにしても貧乏父さん的な
損益計算書世界で生きてきた父のものに育った私は、
そういった資産を活用してお金を増やすことができるということを
肉体感覚で理解していませんでした。


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そんな私が最初に手をつけたのが、
ニュージーランドへの外貨貯金であり、
海外ファンドの購入でした。


>> 面白そうな参考図書「越境資産家になる、オフショアの智慧: Financial Travelers for Offshore Investment」


転職したてのその当時、
日本政府の債務が大きいいことから、
国家破産するのではないか?
という本が書店にたくさん並んでいました。

その中から選んだのが海外ファンドであり、
その知識を応用したのが、
実際にニュージーランドに旅行して、
その国家の魅力を実感した上で買ったニュージーランドの外貨預金でした。

今から考えればまだまだ不十分な知識ではありましたが、
それなりに考えた結果もあって、
それらの投資はそれなりにうまくいきましたし、
ニュージーランドの外貨預金は今も続けています。

でも、今思えばサラリーマンであったときこそ、
不動産投資を最初にしておけばよかったかな、
そう思っています。

なぜかというと、不動産投資こそが、
資本主義の魅力を表すものであり、
サラリーマンであればこそ得られる、
高いレバレッジ効果があったからです。。。

(つづく)

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