資産の意味 3 不労所得を発見! [資産運用について]
前回、お金持ちの共通点として、
会社を経営していることと
不動産を運用していること
を挙げました。
でも、この中でも決定的な発見は、
不動産を運用しているということでした。
というのは私の父は自分の会社を経営していましたが、
クライアントから仕事をもらい、
期日までに成果を納品するというスタイルでした。
上役がいないのでのびのび仕事をしていましたが、
その生活は基本的にはサラリーマンと同じ、
働いてなんぼの損益計算書世界のままでした。
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クライアントから仕事をもらえ続けていたという点は、
尊敬に値することは間違いありませんが、
損益計算書の世界では休むことは許されません。
大企業なら自分の代わりに働いてくれる人がいますが、
自分の会社を立ち上げたら最後、
休んだら売上は上がりません。
そんな世界に最終的に飛び込もうとしていた私でしたが、
金持ち父さん貧乏父さんを読んで、
不労所得という世界があることを知りました。
>>「金持ち父さん貧乏父さん」はこちら
今ではすっかり馴染みになった不労所得ですが、
私はその概念がわかるまで時間がかかりました。
寝ている間に稼いでくれる
簡単に言うとそれが不労所得な訳ですが、
この不労所得を得るためには、
資産を使いこなす必要があると発見してしまいました。。。(つづく)
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2015-10-02 10:00
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